みののむら

事業案内

Business Summary

株式会社實埜邑(みののむら)は、地域のニーズに沿い「真心をこめ」「心の通った」お菓子作りを目的として設立されました。クッキー等の焼き菓子製造を主に、食品の加工製造を行っております。
食の安全と安心を守り、健康で豊かな生活を支える体にやさしいお菓子作りをはじめとして、スローライフ製品の開発や、米・麦・大豆・雑穀・野菜等を生産している全国地場産業より原料を取り入れ、地域活性化のために農家や販売者と一体となり製品の研究開発に取り組んでおります。
また、障がいを持った人の自立支援に向けた活動や被災地の支援活動など、社会福祉貢献活動に積極的に取り組み、地域振興の一翼を担いたいと考えております。

菓子製造

おもにクッキーを中心とした焼き菓子の製造を行っております。
自然食品や健康食品として注目される大豆や国産自然農法有機野菜を使用したクッキー、震災の多い日本では必需な非常食にもなるポケッタブルなパッケージのクッキー「みたす」(賞味期限5年)、贈り物やイベントに最適なプリントクッキーサービスなど、様々なクッキー・サブレ・ビスケットを開発・製造しています。
その他、地域資源を活かした食品加工や栄養調整食品の製造なども行っています。

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障がい者支援

農業や製造業の現場において、障がい者の職業能力開発訓練を行っています。
また、関連団体であるNPO法人 實埜里(みののさと)では、日帰り旅行や、施設内でのイベント「實埜里 園遊会(みののさと えんゆうかい)」の開催(年一回)、地域バザーへの参加などを行い、障がいを持つ方の生活の安定と向上を目指しています。

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被災地支援

これまでに、東日本大震災で被害にあった宮城県の気仙沼や岩手県の陸前高田など東北各地、平成27年9月関東・東北豪雨で被害にあった茨城県常総市などで、炊き出しや支援品の配布等の活動を行ってきました。
※写真は一例です。

被災地支援1
(2011年7月 気仙沼にて)
被災地支援2
(2011年10月 陸前高田にて)
被災地支援3
(2011年11月 釜石にて)
被災地支援4
(2012年4月 気仙沼にて)
被災地支援5
(2013年10月 大船渡にて)

6次産業化

焼き菓子などの製造だけでなく、原料となる米・麦・大豆などの穀物の栽培・生産から、出来上がった製品を商品化し販売までを一体的に行えるような体制を目指しています。

1. 大豆をはじめ、米・麦・雑穀などの穀類の栽培・収穫
2. 地域資源を活かしたクッキーなどの焼き菓子の開発・製造
3. インターネット等による販売

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